2011年7月15日金曜日

吸血鬼ハンターD

高橋です 大半の方は初めましてだと思います
もしこの先何かしらでかかわる事ありましたらよろしくお願いします。

読書感想ということで、菊池秀行の「吸血鬼ハンターD」を読んでみました。
この作品はゲームとか映画化されているそうで・・・

書かれたのが古いので言い回しだったり表現方法が今の小説とちょっと違っていて
最初はかなり違和感を感じてました
この作品の面白いところは、ふつう吸血鬼系の話だと舞台は中世ですが、この小説は近未来が舞台で吸血鬼が人間を支配しているという設定です

主人公は最初は吸血鬼と人間の間に生まれた青年とだけ描かれているのですが、
読み進めていくうちに生い立ちや本当の姿が分かっていく面白さがありました。



今は新しくipodが出来た背景とその時のapple社について書かれている本読んでます
本の名前が今思い出せないですが・・・
音楽やっていたり、そっちの方面に興味があるのでとても面白いです

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