2011年7月14日木曜日

読書感想文

昨日は大変な悪夢を見たぜブラザー。(※1)
はいどうも米山です。

そんなわけで、課題が出来たのでぼちぼちと書いていこうかと

タイトル「ないものを数えず、あるものを数えて生きていく」
著者 曽野綾子
出版 祥伝社 黄金文庫

タイトルからにじみ出る感じがすると思いますが、ジャンルは「幸福録」です。
名言というよりは、「作者が半世紀にわたる作家生活からえりすぐった人生を
豊かにする言葉たち」だそうです。ただしほとんどが作者の作品から。

中身はテーマごとで、1テーマごとに複数の言葉(または文章)があって
ほとんどが「幸せ」に関する事です。

やや、「幸せ」の事しか書いてなかったら、決定力がないというか
薄っぺらというか・・・最低でも「幸せは不幸せの上に成り立つ」な事を
ちゃんと書いていますので。やっぱし「2つ」はないとw

とりあえず、赤ペンで線引きながら読んで、興味深いものを一つ。

「人は完全な善にも悪にもなれない」

いやはや、まっことみごとな言葉で。
これだけでも色々と想像できそうです。肯定否定含めて。

やっぱり100%の善悪はなく、最低でも悪を1,2割以上はないと
生きる事は難しいと思います。

まずこの文章の「悪」の定義は小さいのも大きいのもひっくるめて「悪」かなと。
「悪知恵」の小も、「殺戮」の大も、それ以外の左右軽重も。「善」も同じで。

仮に誰かが決めた「善」はたまた「悪」を100人に見せたとしても、
100人中100人がキッパリとした同じ答えが帰ってくるのは難しいと思います。
Yes,Noの表面はともかく、感想やゆらぎなどの+αなどがあったら尚更の事。

そして作者さん言う事
「私は適当に少し悪い事もやる人が好きだ。少し悪い事をしたという
自覚のある人の方が、自然で、温かくて、人間的にふくよかなような
気がする。」

「気がする」で終わった事と、適度な自覚で「少し悪い事をした」という事に
感動しました。時々自覚していない所もあったので、出来る限り自覚したいと
思います。

そして出来れば「悪い事をした」で終わらせずに、謝ったり何なりで
改善とかをしていきたいと思っています。





--------------------------------------------------------
参考文献

タイトル「ないものを数えず、あるものを数えて生きていく」
著者 曽野綾子
出版 祥伝社 黄金文庫


----------------------------------------------------------
詳細

※1
リアルで戦争している夢を見ました・・・
おかげで発汗がやばく、頭がぐらんぐらんし、ましてや朝っぱらから
吐くという大変な事に・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿